マナーも大切、呆れた知人の引っ越し

最近はいろいろな引っ越し業者があるようで、テレビもよく、なんとか引っ越しセンターとかいってCMが流れています。
すごく細かいところまでよくやってくれるようですが、やはり引っ越し業者に引っ越しをお願いする場合は、最低限のマナーというものが必要なのだと思います。
以前、私の会社の人間で引っ越しを手伝って欲しいということになりました。独身の男性だったのですが、東京から広島への引っ越しでした。
引っ越しの手伝いをお願いされた日は、朝の10時頃来てくれれば、後は午後の1時頃には引っ越し業者さんがくるという話でした。
その日の午後に引っ越し業者がくるのであれば、いろいろ運んでもらうものは梱包してあるのかな、いやいや梱包していないまでも、ある程度、整理されておいてあるのだろう。最低、食器棚に食器が整然と入っていて、床は掃除機がかけられているくらいの状況なんだろうなと思い、約束の時間の10時にその男性の家へ行きました。
ドアを開けたとたん、びっくりです。物がとっちらかっていて、足の踏み場もない状況です。引っ越しの準備で一時的にそうなっているのならまだわかりますが、準備している様子はなく、流しには、洗っていない食器がめちゃくちゃに積み重ねられていました。
「こんなもん、どうするんだよ。いくら引っ越し業者が梱包してくれるっていっても、常識ってもんがあるだろ」というと、食器は洗うから、他のものはとにかく段ボールとってくるからそこに入れてくれというのです。
それでも間に合わず、新潟の引越し業者さんも文句1つ言わず苦笑いで手伝ってくれましたが、新潟へ行ってからは段ボールをそのまま置いておいてくれということだったので、引っ越し業者さんも帰り、その日は分かれました。
案の定ですが、1週間後訪問してみたら、段ボールはほとんど開封されておらず、引っ越しされたときのままで積み上がっていました。
どこに何があるかわからなくなってしまい、あきらめたということみたいです。
最近の引っ越し業者さんは、確かに丁寧で親切なところが多いと聞きますが、やはりものには常識というものがあるのでしょう。